「旅行先でUberに乗ったらどのくらいかかるのか、前もってだいたいの金額を知っておきたい」という方へ。
Uberの見積もりをとる方法と、乗車する際にチェックするべきポイントをご紹介します。
もくじ
Uberの見積もりはウェブサイトから
すでに現地に着いているのであれば、Uberのアプリに目的地を入力すれば料金が確認できますが、海外に出掛ける前にだいたいどのくらいの料金なのかが分かると何かと便利ですよね。
そんな時はUberの公式サイトから料金の見積もりをとることができます。
参考 Uber公式サイト料金見積もりページUberUber公式サイトの見積もりのページに、乗車場所と目的地を入力します。
入力途中にプルダウンで候補が出てきたらタップして選択します。
乗車場所と目的地を入力したら見積もり料金が表示されます。
「Pool」は他の乗客も同じ車に乗り込みます。
「UberX」は自分(達)だけで乗車する一般的なタイプなので、こちらがおすすめです。
見積もりの画面をスクロールしたら走行ルートが確認できます。
実際の料金は時間帯や道路状況などによって変わってくるので、目安として参考にしてくださいね。
Uberを手配する際に気を付けるポイント
1. 配車手配をする場所
Uberはどこからでも配車手配ができるのですが、人通りが多かったり交通量が多い道路では、何か目印になるものの近くで手配するとドライバーにも自分を見つけてもらいやすくなります。
ほとんどの場合Uberはスムーズに自分のもとに来てくれますが、一度だけなかなかドライバーさんに出会えなかったことがありました。
他にもUberを待っている人がいて、路肩に停車している車も多い道路で配車手配をした時、私を見つけられなかったドライバーさんから、「どこにいるの?」と電話がかかってきました。
「〇〇の前にいるよ」と伝えたくても目印になるものが何もなかったので上手く伝えられずかなり焦りました…
これが私の ” 初Uber ” だったので、ドキドキがすごかったです…
たくさんの人が同じ場所で一斉にUberを手配するような時、例えば野球観戦が終わって球場前でピックアップしてもらう時なども分かりやすい場所から手配するといいですね。
2. ドライバーの乗車回数
Uberを手配する際、ドライバーの名前や顔写真の他に、乗客からの評価と乗客を乗せた回数も表示されます。
乗客からの評価が高くて、乗客を乗せた回数も多いドライバーだと安心度が高いですよね。
逆に乗客を乗せた回数が少なくてドライバー歴の浅い人は、信頼の積み重ねがまだ多くありません。
「これから頑張るぞ!」と意欲を持ってドライバーを始められたばかりなんだとは思うのですが、海外で自分の身を守るには用心に用心を重ねることも大事。
申し訳ないのですが、そのドライバーさんを選ばなかったことがあります。
3. ナンバーと車種、顔写真
手配したUberが来てくれたら、乗り込む前に車のナンバーと車種をしっかり確認します。
そして顔写真もチェックして、どれも違いがなければ挨拶をして乗車します。
私自身はUberで危険な目に遭ったことは一度もないですが、手配したUberが到着する前に、別の車がUberのふりをして人を乗せるということもあるそうです。
にこやかに近づいてこられてもすぐに乗り込まずに、まずはナンバーを確認しましょうね。
Uberに乗車中は走行ルートをチェック!
ナンバー、車種、顔写真も大丈夫!でUberに乗ったら、車窓からの景色を楽しみつつ、Uberのアプリで正しいルートを走っているか確認しながら目的地に向かいましょう。
ここでも安全第一でいきたいですね。
Uberを使いこなして旅の移動をスムーズに
今いる場所からピンポイントで目的地に連れて行ってくれるUber、使いこなすと行動範囲がぐっと広がります。
安全に気を付けながら旅を楽しんでくださいね^^。